AT、LT、VT


AT(Anaerobics Threshold 無酸素性作業閾値)は、
運動の強さを増していくとき、筋肉のエネルギー消費に必要な酸素供給が追いつかなくなり、血液中の乳酸が急激に増加し始める強度の値。」
「最近ではより具体的な指標として、乳酸性作業閾値(Lactate Threshold:LT)、換気性作業閾値(Ventilation Threshold:VT)、血中乳酸蓄積開始点(Onset of Blood Lactate Accumulation:OBLA )などを用いるようになってきていますが、これらを総称したものをATと呼んでいる場合もあります。」(e-ヘルスネット
とのことです。

LT(Lactate Threshold 乳酸性作業閾値)は運動強度を増していくと今までの傾向と比べて急に血中の乳酸が増加しだす運動強度を示し、VT(Ventilation Threshold 換気性作業閾値)は運動強度を増していくと今までの傾向と比べて急に呼吸量が増加しだす運動強度を示します。

以上のようにLTとVTは違う指標なのですが、ほぼ一致します。
アスリートの方でなければ、マラソンなどの長距離ではこのレベルまたはその少し下の運動強度を意識して、ペースを設定すればよいということになります。
正確なLTやVTを知りたい方は身体測定をしようでも紹介した機会を利用して測定されてはいかがでしょうか。

ちなみにOBLA(血中乳酸蓄積開始点 Onset of Blood Lactate Accumulation)は血中乳酸濃度が4ミリモルとなる強度とのことです。
こちらはアスリートの方の目安となります。

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